子育ても、後輩指導もするパパ医療人へ
「5年でPubMed収載240本超!トップ研究グループが実践するAI活用 論文作成術!」
<プログラム>
ご挨拶 大分大学医学部長 猪股 雅史先生
第1部 「1か月の育児休業を取得して」
大分大学医学部附属病院循環器内科・臨床検査診断学講座 米津圭佑助教
第2部 「5年でPubMed収載240本超!トップ研究グループが実践する AI活用 論文作成術」
京都民医連あすかい病院 片岡 裕貴先生
2025年3月5日(水)のペンギンズの企画は、オンライン講演会。
第1部では、3年前に双子が生まれ、男性医師としては初の1か月間の育児休業を取得された米津圭佑先生がご自身の体験談から、男性育児休業普及のために必要なことを考察してくださいました。
さらに第2部では、7年前に1か月の育休を取得した経験を持つ京都民医連あすかい病院・内科医長の片岡裕貴先生がご登壇。専門医試験の論文要件に苦心する新米パパドクターや、子育てと後輩指導の両立で研究指導の時間確保に悩むパパ医療人に向けて、「1か月でアクセプトまで実現する全プロセス」と、AIを活用し添削時間を大幅に削減しながら研究デザインの本質的な指導に集中できる新スタイルを公開してくださいました。