MENU

大分大学 女性医療人キャリア支援センター

活動紹介

2018年11月7日(木) 大分郡医師会主催女性医師支援の対談が開催されました

11月7日(木)女性医師の働き方や女性医師支援について、大分郡市医師会の大久保先生、分藤先生、山内先生と医学部女子の代表として4年生の郷田さん、5年生の衛藤さん、女性医師の先輩として中川先生、松浦先生、立山先生、広瀬先生の対談が行われました。

始めに大久保先生から、医師という仕事は男女関係なく過酷な仕事であるというお話があり、出席者のみなさんは大きく頷いておられました。女性医師が辛いなというところは、男性医師も辛いのを我慢して働いているので、働き方改革が求められている、現代において女性医師のサポートは将来的に男性医師のサポートにもなるとのことで、現状の女性医師支援をテーマに対談がスタートしました。

大学での女性医師の働く環境は平成の初めに比べると、格段に整ってきています。出産後の職場復帰は普通のことで、医局のサポートにより、手術や入院担当も可能です。また、院内にある保育所や病児保育は、働く女性医師にとって心強い味方になっています。そして、女性医師が働き続ける上で、欠かせないのが配偶者や家族の協力です。家事の分担はもちろんですが、パパの積極的な育児参加が増えてきています。例えば、お子さんの入学式に夫婦揃って参加や、子どもの受診時に病院への付き添いがパパ、といったことが挙げられます。

このお話を聞かれた山内先生は、「私たちの頃から見ると夢のような話ですね」とおっしゃられ、女子学生のお二人も「出産後、働き続けるのに心強いお話が聞けました」とのことでした。

このように女性医師が育児をしながら働く環境は整ってきていますが、子どもがいるので配慮されるのを当然と思うのではなく、自分が出来る仕事を率先してする気持ちも持ってほしいとのことでした。そうすることで周囲の理解や協力が得られ、女性医師自身の働くモチベーションアップに繋がるそうです。

最後に、大きな学会では託児がついていることが多いのですが、地方で開催される学会では、まだまだ託児が付いていないことが多いので、「今後、託児付きの学会が増えるといいですね」と現在、子育て中の立山先生、広瀬先生ともおっしゃっていました。

 

【Cookieの利用について】

^
TOP