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大分大学 女性医療人キャリア支援センター

活動紹介

2020年2月27日 第5回医療人パパの会PENGUINSを開催

挾間キャンパス臨床中講義室にて第5回医療人パパの会(通称THE PENGUINS)を開催いたしました。
設立5周年を迎えた今回は、講師にパパ料理研究家であり株式会社ビストロパパ代表取締役の滝村雅晴氏を講師に迎え「家族で食卓を囲むのは有限 ~トモショク(共食)のススメ~」セミナーを実施しました。当日は年度末の忙しい中、医師、薬剤師、事務等の多職種の24名にお集まりいただきました。
会の始めにイクボスであり、プライベートではイクジイでもある消化器内科の村上教授から挨拶をいただきスタートしました。

講師の滝村さんは、「家族みんなで食卓を囲むトモショク(共食)活動を広めよう」と日本パパ料理研究会を設立。パパ料理教室をはじめ子育てやワークライフ・バランスの講演を多数行っています。
滝村さんがお料理を始めたのは、2003年に長女の誕生により、ご夫婦ともに忙しく、頼りにしていた外食ができなくなり、レシピを見ながらお料理をしたところ、今まで料理をしたことがなかった自分でもおいしく作ることができたからだそうです。その後、「ビストロパパ」というブログをはじめ、毎日作った料理とレシピを公開しているそうです。このブログはなんと、今年で14年目ということでした。
料理の本を見ながら料理を始めたばかりの頃は使い切れない鍋や包丁を買い、スパイスを何十種類もそろえコース料理に挑み、食べれるようになったのが深夜になってしまったことや作ることだけに満足をして後かたずけは奥様に任せっきりになってしまったことなどの失敗もあったそうです。
こうした失敗から、家庭料理は「自分軸」で作るのではなく、家族のお腹のすき具合や体調に合わせた「家族軸」で作るものだと気づき、パパ料理は「男の趣味の料理ではない」と痛感したそうです。また、料理を作るようになって家族とのコミュニケーションを深めることもできたとのことでした。自分が作る側になって、妻が料理を作ってくれていた時ありがとうご言えていたのかなと考えたそうです。
天国に行った長女が、パパ料理研究家という無二の仕事を授けてくれました。家族で囲む食卓の時間は限られているんだよ、ということを多くの人に知ってほしいと思います。
最後に、今日お話を聞かれている皆さんにも、働く時間を短くして、家族の笑顔を見るために料理を作ったり、一緒に食べたりする幸せを感じてほしいという言葉で講演が終了しました。
第5回を迎え男性医療人パパの会PENGUINSも認知度が高まってきております。
イクメンパパ以外にも活動に興味をお持ちの方をお待ちしていますので、PENGUINSへの参加希望の方は、センターまでご連絡ください。

 

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