2015年3月16日(月)
今回の一連の施設訪問の中で、訪問希望者が最も多かったのが東京女子医科大学 男女共同参画推進局です。看護部門、薬剤部門、経営管理部門、センター事務部門からの訪問希望があり、計5名で伺いました。女性医師再教育センター長の檜垣教授、事務局の方々にご対応いただき、センターの組織、役割、東京女子医科大学ならではのサポートなど、情報交換の機会をいただきました。
視察に際し、男女共同参画推進局で使用されている資料をいくつかご用意いただき、今後女性医療人キャリア支援センターでも取り入れたいと思えるものに出会うことができました。各部門の視点からの質問にお答えいただく中で、大分大学とは規模や歴史は異なるものの、参考にしたい点、今後の課題となる点などをそれぞれに受け止めた貴重な視察となりました。